タイトル フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア
日時 2018年4月21日(土)〜7月1日(日)9:30-17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(但し、4月30日は開館)
会場 茨城県陶芸美術館 地階企画展示室
茨城県笠間市笠間2345
料金 同時開催「マリメッコ展」と併せた観覧料金(各種割引料金はホームページ参照)
一般 ¥820、高大生 ¥620、小中生 ¥310
電話番号 0296-70-0011
会場URL http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp

アルフレッド・ウィリアム・フィンチ「花瓶」 1897-1902 /アイリス工房 コレクション・カッコネン photo:Niclas Warius

日本・フィンランド外交関係樹立100周年を記念した展覧会。
フィンランド・デザインの黄金期と呼ばれる1950年から60年代にかけて、それまでの北欧のモダンデザインとは一線を画す、フィンランド独自の陶磁器による表現が次々と生み出された。本展は、フィンランド陶磁器やガラス作品の世界的コレクターである、キュオスティ・カッコネン氏のコレクションを中心に、以下の5章立てで構成し、フィンランド独立運動といった歴史的背景も追いながら、フィンランド陶芸を体系的に紹介する。

第1章 フィンランド陶芸の萌芽-ナショナル・ロマンティシズム
第2章 近隣諸国の影響を受けて-アール・デコ
第3章 フィンランド陶芸の確立-オーガニック・モダニズム
第4章 フィンランド陶芸の展開-ピクトリアリズム
第5章 プロダクト・デザイン-フィンランドと日本

日本における、フィンランドのデザインを紹介した展覧会では、主にプロダクトが中心だったが、本展では、ファイン・アートとしてのフィンランド陶芸に焦点をあてる。
また、茨城会場では本展にあわせて、2階県民ギャラリーにて「マリメッコ・スピリッツ Finland Meets Japan」展も同時開催される。フィンランドデザインの源泉から新たな展開まで、その魅力と全貌に迫る。講演会やギャラリートークなど、両展覧会の関連イベントも多数開催(詳細はホームページ参照)。

なお、「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」展は、本展終了後、7月14日(土)より東京・目黒区美術館でも開催される(会期:7月14日〜9月6日)。