タイトル 聴竹居ー藤井厚二の木造モダニズム建築
日時 2018年5月12日(土)〜 7月16日(月・祝)9:30-16:30(入場は16:00まで)休館日:月曜
会場 竹中大工道具館 1Fホール(兵庫県神戸市中央区熊内町7-5-1)
料金 一般 ¥500、大高生 ¥300、中学生以下無料、 65歳以上 ¥200(常設展観覧料を含む)
電話番号 078-242-0216
竹中大工道具館ホームページ http://dougukan.jp
展覧会公式ホームページ http://dougukan.jp/special_exhibition/chochikukyo

建築家の藤井厚二(1888-1938)が自邸として設計した《聴竹居》を取り上げる企画展。
藤井は広島県福山市生まれ。帝国大学(現・東京大学)で建築を学んだ後、竹中工務店に入社、同社設計部の黎明期を支えた。退社後は欧米諸国を9ヶ月にわたって視察し、帰国後の1920年に京都帝国大学(現・京都大学)の講師に赴任、当時は珍しかった建築環境工学を学問として確立した。学問の実践として、京都・山崎に自邸を建設し、自ら居住して実証・改善を加えた。自邸の建設は5回を数え、その最後となるのが、山崎に現存する《聴竹居》である。室内環境をコントロールするさまざまな工夫が随所に見られると同時に、伝統的な和室にモダンデザインを融合させた先進的な室内空間となっており、日本を代表するモダニズム建築の傑作として2017年に重要文化財に指定された。
本展は、竹中工務店東京本展にあるGallery A4にて、2009年に開催された「聴竹居」と藤井厚二展をベースとしつつ、近年に発見された、竹中工務店在籍時の彩色図面や欧米視察時の写真、直筆のスケッチなどの新資料を付加して開催される。また、建築だけでなく、住まいと空間にあわせて家具や照明、食器、焼きものも手がけた、藤井のデザイナーとしての側面にもスポットをあてる。展示総数は約60点。
関連イベントとして、「藤井厚二の想いを未来へつなぐ」と題したセミナーのほか、《聴竹居》の見学会、大阪・寝屋川市に現存する藤井作品《八木邸》の見学会なども開催される(それぞれ要事前申し込み、詳細はホームページ参照)。

《聴竹居》外観 ⓒ古川泰造


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住所、氏名、年齢、コンフォルトの感想を明記の上、下記メールアドレスまでお申し込みください。
info@confortmag.net
*タイトルに必ず「竹中大工道具館 藤井厚二展 チケットプレゼント」と明記してください。
応募締切は6月11日(月)。ご応募をお待ちしております。