タイトル LIXILギャラリー 「クリエイションの未来展」 第17回
清水敏男監修 第一期 Adrian Cheng × 内田繁 「Wander From Within」
日時 2018年9月29日(土)~10月28日(日)10:00-18:00 休館日:水曜
会場 LIXILギャラリー(東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルLIXIL:GINZA 2F)
料金 入場無料
電話番号 03-5250-6530
詳細 http://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g2-1809/

日本を代表するインテリアデザイナー内田繁(1943-2016)が、最後に手がけたプロジェクト「Wander From Within」が日本で初めて公開される。
同プロジェクトは、香港の企業家で、K11芸術財団創設者でもあるAdrian Cheng(エイドリアン・チェン|1979-)が、内田の作品に共鳴し、家具の共同開発を約束したことがきっかけで生まれた。実現する過程の2016年11月に内田は逝去したが、その遺志を引き継いで、2017年4月ミラノサローネにおいて内田とエイドリアン・チェンがデザインした家具「Wander From Within」が披露された。同年9月には韓国でも発表され、このほどようやく作品が故国の土を踏む。

Adrian Cheng × 内田繁「Wander From Within」


「Wander From Within」は、内田がめざしてきた軽さ、薄さ、透ける、重なりなどの東洋的な境界の考え方をもとにデザインされている。また、エイドリアン・チェンが唱える人間本来の手仕事の重要性(Artisanal Movement)によって、「量産しない」「ヒトの技がつくる」「長く大切に使われる」「自然素材でつくる」「エネルギーを浪費しない」など未来の美しい生活環境を考える思考が込められている。
本展会場では、エイドリアン・チェンと内田繁のコラボレーションから生まれた椅子3点とテーブル、照明が披露されるほか、プロジェクトのきっかけともなった、内田が1993年に制作したモバイル茶室《行庵》もあわせて展示する。「Wander From Within」のプロモーション映像の上映、関連企画としてトークイベントも開催。

関連企画|トークイベント
新見隆(大分県立美術館館長・武蔵野美術大学教授)×小泉誠(家具デザイナー・武蔵野美術大学教授)
日時:2018年10月23日(火)18:20-20:00
会場:AGC Studio(東京都中央区京橋2-5-18 京橋創成館2F)
参加:無料
定員:100名(要予約、電話またはホームページにて押し込み)
会場協力:ABC株式会社

*「クリエイションの未来展」とは
日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター(清水敏男、宮田亮平、伊東豊雄、隈研吾)を監修者に迎え、各氏が独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した展覧会を3ケ月ごとに開催している。今回で17回目。展覧会第二期として、枯山水サラウンディング 「I’mpermanent」が11月1日(木)から12月25日(火)までの会期で開催される。




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