タイトル 田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future―Search & Research
日時 2018年10月18日(木)~12月23日(日・祝)11:00-18:00 休館日:月曜・祝日 但し、11月3日(土)、12月23日(日)は開館
会場 TOTOギャラリー・間(東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
料金 入場無料
電話番号 03-3402-1010
会場URL https://jp.toto.com/gallerma

フランスを拠点に世界各地でプロジェクトを進め、現在幅広い注目を集める気鋭の建築家・田根 剛氏の個展が、都内2ヶ所(TOTOギャラリー・間、東京オペラシティアートギャラリー)で同時期に開催される。
「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future」を共通のテーマとして掲げ、ドレル・ゴットメ・田根(DGT.)としての《エストニア国立博物館》をはじめとするこれまでの活動と、建築は記憶を通じていかに未来をつくりうるかという挑戦を、ふたつの会場それぞれの特徴を生かして紹介する。東京オペラシティアートギャラリーでは、「Digging & Building」と題して、場所をめぐる記憶を発掘し、掘り下げ、飛躍させる手法と、そこから生み出された《エストニア国立博物館》《古墳スタジアム》といった代表作や最新プロジェクトを、大型の模型や映像などによって体感的に展示するのに対して、TOTOギャラリー・間においては、展覧会サブタイトルの「Search & Research」にもとづき、建築における思考と考察のプロセスが展開される。合わせて約600点のスケッチ、コンセプト模型やスタディ模型、リサーチ資料を中心に多角的に構成され、田根のすべてのプロジェクトで実践されている「Archaeological Research(考古学的リサーチ)」の方法論をみることができる。
今回のこのふたつの展覧会は、場所の記憶をさまざまな角度から分析することで、新たな系をつくり、未来につながる建築へと展開させていく、田根の探求と実践のプロセスを総合的に提示しようと試みる。