タイトル 摩天楼だけじゃない〜建築から探る香港〜
日時 2018年11月1日(木)〜11月11日(日)10:00-22:00
会場 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)
料金 無料
電話番号 03-5464-2446(香港ウィーク事務局)
問い合わせ http://www.hkia.net/tokyo2018/index_jp.html
主催 香港建築士学会(HKIA)
後援 香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部

2018年10月29日(月)から11月11日(日)まで東京で開催する「香港ウィーク」の関連イベントとして、建築展「摩天楼だけじゃない〜建築から探る香港〜」が東京・銀座の蔦屋書店内「GINZA ATRIUM」で行なわれる。

高層ビルが立ち並び、複雑な都市形態を持つ香港の街。本展覧会を主催する香港建築士学会所属の若手建築家28名が、そんな香港の“今”に様々な角度からスポットを当てる。

会場では16点の作品が展示される。
ヨーロッパを中心に活躍している建築家、トミー・ラウ、ジャイ・イップ、カリー・ルイは、多くの村で起きている過疎化とその再生プロジェクトについて、「ライチウォー村」を例に紹介する。このプロジェクトでは、村民が生活のために都市へ移り住んでしまったところに、陶磁器の窯を作ることで、村の新たな自立・持続可能な生活様式を確立させた。
また、香港にある政府所有や政府出資施設を監理している「香港特別行政区政府 建築局」は、今や香港のランドマークに生まれ変わった旧既婚者向け警察宿舎「PMQ」を紹介する。現在のPMQでは、様々なデザイナーやクリエイターが集まり、それぞれの空間にオリジナルの商品を並べている。話題のレストランやカフェ、スイーツショップも軒を連ね、トレンドのスポットとして生まれ変わった。旧警察宿舎の背景含め、どのように変貌を遂げてきたか、その経緯が紹介される。

 

クリエイティブ産業のランドマークに生まれ変わった旧既婚者向け警察宿舎。香港特別行政区政府 建築局は、この建物が時代ごとにどう利用され、人々にどう認識されてきたかを紹介する。

現在の香港では、歴史的に意義のある建物や場所を保存して活用しようとする動きが盛んになってきている。摩天楼が建ち並ぶ香港だけでなく、美しい自然の景観、多様な居住スタイルなど、現代香港の隠れた側面や様々な取り組みが本展で明らかになる。