ヒューマニズムを基調とする独創性に富んだ作風を特徴とし、近代日本の建築界でつねに重要な位置を占めてきた村野藤吾(1891-1984)。彼の建築とインテリアに着目した展覧会が開催される。戦前の先駆的なモダン・デザインから大胆な造形と繊細な表現で注目を集めた戦後の作品まで、数々の図面や写真、模型、家具などを展示。さらに、戦争で幻と消えた客船のインテリアの3DCG映像による再現も見どころだ。

「村野藤吾?建築とインテリア ひとをつくる空間の美学」
日時:8月2日(土)?10月26日(日)
休館:月曜(9月15日、10月13日は開館)、8月11日?18日は夏期休館
時間:10:00?18:00(入館は17:30まで)
入館料:一般¥500(65歳以上¥400)、 大学・高校生¥300、中・小学生¥200

松下電工汐留ミュージアム
〒105-8301東京都港区東新橋1-5-1
松下電工本社ビル4F
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.mew.co.jp/corp/museum/

お詫びと訂正
CONFORT8月号166ページ「村野藤吾 建築とインテリア」展の休館日に誤りがありました。
正しくは、月曜(9月15日、10月13日は開館)および、8月11日?18日でした。関係者各位ならびに読者の皆さまにお詫びし、訂正させていただきます。



日本生命日比谷ビル(日生劇場) 1963年ロビー(撮影:新良太2008年)