タイトル 高知県梼原町の和紙職人 ロギール・アウテンボーガルト × 建築家 隈研吾
日時 2017年7月6日(木)~9月26日(火)10:00-18:00 休館日:水曜、8月11日(金)~16日(水)、8月27日(日)
会場 LIXILギャラリー2(東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F)
料金 入場無料
電話番号 03-5250-6530
詳細 http://www1.lixil.co.jp/gallery/contemporary/detail/d_003807.html

「クリエイションの未来展」の12回目となる企画展。監修は建築家の隈研吾氏。
土佐和紙は、平安時代の律令細目である「延喜式」に献上品としてその名が登場する、歴史と伝統ある和紙。明治時代中期には全国一の生産規模を誇った。今でも恵まれた自然のもと、一軒ごとに異なる種類の紙を漉いて作られている。
本展では、高知県梼原町とはこれまで設計した建築作品を通じてゆかりの深い隈氏が、和紙職人のロギール・アウテンボーガルト氏が制作する和紙など複数種類の土佐和紙で会場全体を覆い、インスタレーションを展開する。また、アウテンボーガルト氏のオブジェ作品や土佐和紙の紙見本、紙漉き道具や楮、三椏、雁皮などの植物素材も展示される予定。

アウテンボーガルト氏によるオリジナルの手漉き紙「和蘭紙(わらんし)」


ロギール・アウテンボーガルト氏 略歴
オランダ・ハーグ市生まれ。アムステルダムのグラフィック・スクールを卒業後、日本の伝統工芸である紙漉き和紙に魅かれて来日。各地の手漉き和紙工房を見学した後、1981年に高知県梼原町に工房を定めて以来、当地にて土佐和紙を制作中。
隈研吾氏が高知県梼原町に設計した《まちの駅『ゆすはら》の内装の一部に、アウテンボーガルト氏が制作した和紙が使用されている。