タイトル あいもこいも 2017 長崎・波佐見焼展
日時 2017年9月5日(火)~ 10日(日)10:00-17:00(但し、初日5日は12:00-18:00、最終日30日は17:00まで)会期中無休
会場 HILLSIDE FORUM(東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟)
料金 入場無料
電話番号 0956-85-2214(波佐見焼振興会)
詳細 http://hillsideterrace.com/events/1928/
波佐見焼振興会ホームページ http://hasamiyaki.com

長崎県中央部の山間部に位置する波佐見町でつくられている陶磁器「波佐見焼(はさみやき)」を紹介する展示会(ディレクター:株式会社t.c.k.w代表/立川裕大氏)。
波佐見町の人口は約1万5千人ながら、そのうち約2,000人が窯業関係の仕事に従事している、全国屈指のやきものの産地。波佐見焼は全国の一般家庭で使われている日用食器の約13%を占め、その歴史は約400年前にさかのぼる。16世紀末の文禄・慶長の役の際に、時の大村藩主大村喜前が朝鮮半島から連れてきた陶工に登窯を開かせたのが端緒とされ、江戸期には、のちに「コンプラ瓶」の名で知られる、酒や醤油を詰めて長崎・出島から海外に輸出されたボトル瓶や、高価だった磁器碗を大量生産により廉価で流通させることに成功した「くらわんか碗」などを産出。近代以降も、波佐見焼は”庶民のうつわ”として、昭和の高度経済成長期、さらにはバブル期の食卓も彩り、長年に渡って庶民の暮らし、生活文化を支えてきた。
代官山ヒルズを会場に2年連続開催となる本展では、昨年と同様に、波佐見焼の歴史や多様なデザインを解説するとともに、併催する展示販売やワークショップを通じて、産地と一体となった波佐見焼の魅力に迫る。なお、イベントタイトルの「あいもこいも」とは、波佐見町の方言で「あれもこれも」を意味する。