タイトル 特別展 陶磁器試験所と近代の建築装飾 ~笠原モザイクタイルの先駆、山内逸三の学び舎~
日時 2017年12月9日(土)~2018年3月4日(日) 9:00-17:00(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜(休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
会場 多治見市モザイクタイルミュージアム 3Fギャラリー(岐阜県多治見市笠原町2082-5)
料金 ¥300、高校生以下無料(常設展との併用券)
電話番号 0572-43-5101
会場URL http://www.mosaictile-museum.jp

本展の会場である、岐阜県多治見市笠原を代表する施釉磁器モザイクタイルを開発した山内逸三(1908-1992)のルーツを辿る特別展。京都市陶磁器試験場の伝習生制度を前身とする、京都市立陶磁器講習所で山内が学んでいた頃と同時期に、国に移管された陶磁器試験所で試作された、貴重なタイルやテラコッタ、資料を展示する。
京都市陶磁器試験場は、いわゆる「美術タイル」を広めた池田泰山が、後に伝習生として学び、釉薬研究の第一人者となった小森忍が技師として勤めるなど、タイルに関わる重要な人物を輩出した研究施設。大正8年(1919)に陶磁器試験所として国に移管されてからも、陶磁器製の建築装飾の開発に力を注いだ。
本展では、陶磁器試験所と近代の建築装飾の関わりを紹介するほか、多治見市モザイクタイルミュージアムの所蔵品や関連資料も展示。関連企画として、見学会やトークイベント、ワークショップなどもあわせて開催する。