タイトル 現代美術に魅せられて―原俊夫による原美術館コレクション展
日時 2018年1月6日(土)〜6月3日(日)※途中、展示替えあり
前期:1月6日(土)〜3月11日(日)/後期:3月21日(水・祝)〜6月3日(日)
11:00-17:00(祝日を除く水曜は20:00まで、入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜(但し、祝日にあたる1月8日、2月12日、4月30日は開館)、1月9日(火)、 2月13日(火)、展示替え期間:3月12日(月)〜20日(火)、5月1日(火)
会場 原美術館(東京都品川区北品川4-7-25)
料金 一般 ¥1,100、大高生 ¥700、小中生 ¥500、原美術館メンバーは無料
電話番号 03-3445-0651(代表)
原美術館 http://www.haramuseum.or.jp

日本における現代美術館の先がけとして知られる原美術館。元は、実業家の原邦造(1883-1958)の私邸であり、御殿山(東京都品川区)の地で10年近く空家だったものを、邦造の孫にあたる原俊夫(1935-)が、海外における美術館のあり方などに影響を受けて、日本に現代美術館を作ろうと40歳で思い立ち、祖父の私邸を改装して私立美術館として1979年に公開したのがはじまり。1938年竣工時の設計者は、服部時計店(現・和光)や東京帝室博物館(現・東京国立博物館本館)を手がけた建築家の渡辺仁(1887-1973)。かつての居室、屋外の庭やエントランスなどに作品を展示し、昭和初期を代表する洋風住宅建築の空間で現代アートを鑑賞するという、貴重な場を提供し続けている。

原美術館の創立者であり、館長を務める原俊夫は、現代美術の発展と国際交流に情熱を傾け、さまざまな展覧会を開催する一方で、コレクション活動にも開館以来、力を注いできた。本展は、原がひとつひとつ丹念に収集した1950年代以降の絵画、立体、写真、映像、インスタレーションなど、所蔵作品約1000点の中から、初めて原が自ら選び、キュレーションするもの。
約半年間の会期で、約40年に渡る原美術館の活動の一端を紹介する本展は、途中に展示替えがあり、1970年代後半より80年代前半までの初期収蔵作品を主とする前期、企画展の開催などをきっかけに収蔵された作品を主とする後期の2期に分かれる(展示替え期間は休館)。会期中は関連イベントも開催予定。詳細が決まり次第、原美術館ホームページで発表される。

杉本博司「仏の海」より

杉本博司「仏の海」より 1995年 ゼラチンシルバープリント50.8x61 cm
©Hiroshi Sugimoto Courtesy of Gallery Koyanagi (前期・後期出品)