タイトル 棟方志功と柳宗悦
日時 2018年1月11日(木)~3月25日(日)
※会期中、一部展示替えあり (前期:1月11日~2月12日、後期:2月14日~3月25日)
10:00-17:00(最終入館は16:30まで)
休館日:月曜(但し、祝日の場合は開館、翌日火曜休館)
会場 日本民芸館 本館大展示室、玄関回廊ほか(東京都目黒区駒場4-3-33)
料金 一般 ¥1,100、大高生 ¥600、中小生 ¥200
電話番号 03-3467-4527
日本民芸館 http://www.mingeikan.or.jp/

フライヤーの作品:心偈頌「今日モアリ オホケナクモ」 
詞・柳宗悦/板・棟方志功 1957年
20.5×14.5cm 表装案・柳宗悦

国際的に高い評価を受けている版画家・棟方志功(1903-1975)と、日本民藝館の創設者である柳宗悦(1889-1961)。二人の出会いは、1936年4月に開催された国画会にさかのぼる。柳は棟方の「大和し美し」の買い上げを即決し、その後は棟方の作品制作を指導、監修にあたっている。国画会での出会いから半年後に日本民藝館が開館した際には、棟方の新作「華厳譜」が同館大広間の壁一面を飾った。
棟方は柳を生涯の師として仰ぎ、作品が仕上がるたびに柳のもとに持参して意見を求め、彫り直しを命じられても粛々と応えたという。一方の柳は、棟方の作品を活かすべく、表具の考案に熱心に取り組んだ。こうしたやり取りが両者間の書簡に残されており、深い信頼で結ばれた師弟関係を垣間見ることができる。
本展では、両者の関係にスポットをあて、初公開となる両人の書簡から、作品との関係性や双方の思索の相違などを探りつつ、棟方作品の魅力を紹介する。出会いから柳が没するまでの25年間、柳の眼に叶った棟方の代表的作品(その多くが柳の装案による師弟の協同作品)を展観、棟方の「海山の柵」「般若心経経文板画柵」は、数十年ぶりの出品となる。


関連イベント
2018年3月3日(土)18:00-19:30
記念対談「棟方志功と柳宗悦・なぜ民藝館に棟方が」
松井健(東京大学名誉教授)×石井頼子(棟方志功研究・学芸員)
聴講料 ¥300(入館料は別途要、定員制要予約)




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