開館以来、「本」をテーマとし藤田嗣治、祖父江慎などの仕事を紹介する展覧会を開催している日比谷図書文化館。本展「DOMANI・明日展PLUS」は、文化庁との共催により、「本・読書・図書館」への現代美術作家によるアプローチを紹介する、初めての現代美術展となる。

「DOMANI」展は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成を目指し、若手芸術家が海外で行なう研修を支援する、文化庁が1967年に開始した「新進芸術家海外研修制度(旧・芸術家在外研修制度)」に由来する。研修の成果発表の機会として、1998年から「DOMANI・明日展」を開始し、今年度で20回目を数える。国立新美術館を会場とした、天井高に恵まれた空間での大規模なグループ展に加えて、2015年にスタートした、より小さな規模でのキュレイションの度合いを高めた企画が「DOMANI・明日展PLUS」である。

本展の出展作家は、70年代に「在外研修」で海外に滞在した若林奮と、それに続く5名の作家に、ゲスト作家として藤本由紀夫を迎え、展示室の外(図書フロア)での展示も行なう。絵画、インスタレーション、アニメーションといった様々なジャンルの作品を集め、読書を楽しむように美術作品と出会う、または、美術作品を通して新たな本と出会う会場構成となっている。

出展作家
若林奮(わかばやし いさむ 彫刻、ドローイング 1973年・パリ派遣)
小林孝亘(こばやし たかのぶ 絵画 1996年・バンコク派遣)
寺崎百合子(てらざき ゆりこ ドローイング 1998年・オックスフォード派遣)
宮永愛子(みやなが あいこ 現代美術 2007年・エディンバラ派遣)
折笠良(おりかさ りょう アニメーション 2015年・モントリオール派遣)
蓮沼昌宏(はすぬま まさひろ 現代美術 2016年・フランクフルト派遣)
ゲスト作家:藤本 由紀夫(ふじもと ゆきお 現代美術)※図書フロアでの展示

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住所、氏名、年齢、コンフォルトの感想を明記の上、下記メールアドレスまでお申し込みください。
info@confortmag.net
*タイトルに必ず「日比谷図書文化館 DOMANI・明日展 PLUS チケットプレゼント」と明記してください。
応募締切は2018年1月31日(水)。ご応募をお待ちしております。