タイトル 写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−
日時 2018年2月23日(金)〜6月10日(日)10:00-19:00(入館は18:30まで)
休館日:火曜(5月1日は開館)
会場 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2(東京都港区赤坂9−7−6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)
料金 一般 ¥1,100、大学生 ¥800、高校生 ¥500、中学生以下無料
電話番号 03-3475-2121
プログラム詳細 http://www.2121designsight.jp/program/new_planet_photo_city/

デジタルカメラやドローンの登場、オンデマンド出版やインターネットを利用した表現手法の拡張により、カメラオブスキュラが誕生した頃とは比較にならない表現の域に達し、撮影枚数も天文学的な数に膨らんでいる写真。本プログラムの展覧会ディレクターを務める写真評論家の伊藤俊治氏が「無数の写真の群れがもう一つの惑星のように地球の周りを覆っている」と例える写真について、改めて見つめ直し、22世紀のフォト・ヴィジョンをも展望する。
展示の出発点となるのは、アメリカ出身で、現在はフランス・パリを拠点とするウィリアム・クライン(1928-)の写真。1956年に発表された写真集『Life Is Good & Good for You in New York: Trance Witness Revels』(邦題『ニューヨーク』)で鮮烈なデビューを飾ったが、発表当初は母国で出版できなったという逸話をもつ。その後は、映画、絵画、デザイン、ファッションのジャンルを超えた表現と、ローマ、モスクワ、東京、パリなどの都市を捉えた作品で、現代の視覚文化に決定的な影響を与え続けた。本展では、クラインの1950年代から現在に至る写真を通して、20世紀から21世紀にかけての都市の希望と熱気を大胆に表象するとともに、日本やアジアの若手写真家たちの野心的な作品もあわせて展示する。ウィリアム・クラインスタジオ関係者や、参加作家らによるトークイベントも開催され、現代社会における新たな写真表現の可能性を探る。

展覧会ディレクター:伊藤俊治(写真評論家、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授)
参加作家:
ウィリアム・クライン、石川直樹+森永泰弘、勝又公仁彦、沈 昭良、須藤絢乃、TAKCOM、多和田有希、西野壮平、朴 ミナ、藤原聡志、水島貴大、安田佐智種




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