ルーシー・リー展に行ってきました!

先日、千葉市美術館で開催中の「没後20年 ルーシー・リー」展へ行ってきました。ついこのあいだ、六本木の国立新美術館でやっていたと思ったのですが、もう5年も前なんですね……。その時にファンになった方もき …

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新連載「実測野帳は語る」ー渡邉義孝さんのこと

SNSで日々の動向を知るにつけ、その行動力や発信力に驚き、感心させられる、そんな人たちがいる。私にとってその筆頭と言っていいのが、建築家の渡邉義孝さんだ。 なにしろ、あちこち飛び回っている。北陸で古い …

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<展覧会> 村野藤吾の建築 —–模型が語る豊饒な世界

おお! 模型だ、模型だ。さあ、見るぞ、村野藤吾建築。目黒区美術館の1階で「千代田生命本社ビル」(1966)が迎えてくれる。現在は目黒区総合庁舎として使われている、お茶室もあるという建物だけど、実はまだ …

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はじめての駅で降りる楽しさ

取材では、編集部のメンバーは日本全国さまざまな場所に行くことも多いです。この仕事ならではなのは、その場所が、いろいろな地域の住宅街であること。はじめて聞く駅に降りることも珍しくありません。 発売中の8 …

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<デザイナーだより>キューブリックと茶飯

コンフォルトのアートディレクターを創刊から務める松田行正さんに、145号でご紹介した「夜咄Sahan」を体験してもらいました。 運動不足のせいで体が硬い身にとって狭いにじり口は関門だったが、昔の日本人 …

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今月のトコノマ(1) 夜咄Sahan

今号(145号)でご紹介した「夜咄Sahan(よばなしさはん)」は、小間で立礼式という、新しい試みがなされた茶室ですが、床の間も独特です。写真/淺川敏 小間は簡素につくるので、床の間も掛け軸をかける空 …

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昭和の家の懐かしさは普遍です

今号(145号)でご紹介した「奈良町宿・紀寺の家」で最初に改修されたという「縁側の町家」。玄関の戸を開け、上がり框から座敷へ向かい、縁側に面した明るい庭に目を向けたとき、わーっと懐かしい気持ちがこみ上 …

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文楽の世界へようこそ!

145号の取材を進めていた5月のある日。組立式文楽舞台での公演「にっぽん文楽」についてうかがうため、東京・国立劇場で襲名公演中の人形遣い・二代目吉田玉男さんにお会いしました。どんな公演だったかは本誌を …

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「和室の図鑑」は真・行・草

「和室」とは「洋室」という言葉が生まれて現れた言葉です。もともと「座敷」で、畳を敷き詰めた部屋のこと。いまでは、招かれた家で座敷に通され、畳に正座して家の方と対面する機会なんてあまりないかもしれません …

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「おぼさりてえ」と「床の間」

今号の取材が始まったころ、子どもの頃に読んだ『日本のおばけ話』(童心社)を益子の古道具店でみつけ、懐かしくなって求めた。すっかり忘れていたのだが、そこには今号にヒントを与えてくれるような「おぼさりてえ …

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