国際見本市「インテリアライフスタイル 2022」 |国際見本市「インテリアライフスタイル 2022」雑誌｜コンフォルト

国際見本市「インテリアライフスタイル 2022」が、6月1日から3日間の日程で東京ビッグサイト西展示棟にて開催される。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、2019年以来、3年ぶりの開催となる。
デザイン性に優れた小物・雑貨を中心に、衣・食・住に関わる国内外の商材が集まるBtoB展示会で、今年は約500社が出展。

アトリウム特別企画では、SUPPOSE DESIGN OFFICEをともに率いる建築家の谷尻誠と吉田愛がディレクターを務め、アトリウムの空間デザインを手がける。「Blooming」をテーマに、出展審査をクリアした28社が出展する。
特別展示企画「アップサイクルって何？02」は、2019年の「IFFT/Interior Lifestyle Living」で実施された同企画の第二弾。芦沢啓治を再びディレクターに迎え、寺田尚樹、トラフ設計建築事務所、Sakumaeshimaを加えた4組の建築家と、カリモク家具とケイミューのメーカー2社がタッグを組み、サステナブルなモノづくりに挑戦、その成果が会場にて披露される。
谷尻・吉田の両氏が初日に登壇するなど、インテリア業界関係者が登壇するセミナーが連日開催されるのも注目。各回予約は不要で、先着100名着席で聴講できる。

商談を目的としたBtoB展示会のため、一般および18歳以下の入場は不可。入場は公式ページからの予約が必要。

国際見本市「インテリアライフスタイル 2022」