タイトル 河鍋暁斎 その手に描けぬものなし
日時 2019年2月6日(水)~3月31日(日) ※会期中展示替えあり
10:00-18:00(金・土曜は20:00まで)
※2月10日(日)、3月20日(水)は20:00まで開館

※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日:火曜(但し、3月26日[火]は18:00まで開館)
会場 サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階)
料金 一般 1,300円、大学・高校生 1,000円、中学生以下無料
各種割引あり(詳細はホームページ参照)
電話番号 03-3479-8600
会場URL http://suntory.jp/SMA/

幕末から明治の世を生きた絵師・河鍋暁斎(かわなべ きょうさい、1831-1889)の画業を紹介する企画展。
暁斎は7歳で歌川国芳に弟子入りし、ついで狩野派に学び、19歳という異例の早さで修行を終え、独立後はのちに改名するまで狂斎の号で、仏画から戯画まで自在に筆をふるい、人気を博した。江戸幕府の終焉とともに狩野派は衰退するが、暁斎は生涯、狩野派絵師としての自負を持ち続けた。暁斎の高い絵画技術と画題に対する深い理解は、古画の学習を画業の基礎とした狩野派の教えに支えられたものであり、晩年にも日課として観音図を制作していたという日々の修練に裏付けられる。先人たちの作品を丹念に写した縮図などからも、作品と真摯に向かい合った暁斎の姿がうかがい知れる。
本展では、「狩野派絵師」としての活動と「古画学習」を大きな軸としながら、幕末・明治の動乱期に独自の道を切り開いた暁斎の足跡を、7つの章立てで辿る。その圧倒的な画力に魅せられ、弟子入りした、英国人建築家ジョサイア・コンダー(コンドル、1852-1920)など、暁斎とゆかりのある人物や場所に伝わった作品もあわせて展示する。

第1章 暁斎、ここにあり!
第2章 狩野派絵師として
第3章 古画に学ぶ
第4章 戯れを描く、戯れに描く
第5章 聖俗/美醜の境界線
第6章 珠玉の名品
第7章 暁斎をめぐるネットワーク

鳥獣戯画 猫又と狸 河鍋暁斎 一面 19世紀 河鍋暁斎記念美術館【展示期間:3/6~3/31】
枯木寒鴉図 河鍋暁斎 一幅 明治14年(1881)榮太樓總本鋪【展示期間:2/6~3/4】



特集を探す

Twitter