タイトル – Green, Green and Tropical – 木質時代の東南アジア建築展
日時 2019年2月6日(水)〜5月6日(月・祝)
休館:2019年3月4日(月)~ 3月26日(火)
火-日曜 11:00-19:00(最終入館 18:00)
休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)
会場 建築倉庫ミュージアム(東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル1F)
料金 一般 3,000円、大学生・専門学生 2,000円、高校生以下 1,000円(展示室Aの企画展示「新素材研究所・」の観覧料を含む)
電話番号 03-5769-2133
会場URL http://archi-depot.com

東南アジア諸国で注目を集める新世代の建築家やデザイナーによる、木質デザインおよび建築空間の新潮流に焦点をあて、建築や家具デザイン、さらには調査研究を通して俯瞰する企画展。
東南アジア圏には、紫檀、黒檀、チーク、マホガニーといった高品質の木材だけでなく、竹や籐などの植物材料が豊富に揃っている。古くから地元住民の間で共有されてきたノウハウによって、加工され、日々の生活に取り入れられ、多種多様な木質建築に富んだ地域を形成してきた。本展では、伝統的あるいは慣習的に展開されてきた、このスローテクノロジーとも分類されるような建築群を紹介するとともに、その「科学的に再現できない素材と技術」にも注目し、隠されたシステムを明らかにしていく。
会期中の2月23日(土)14時から記念対談も開催される(詳細はホームページ参照)。

会場構成
(1) 地域性と土着材料
伝統的または革新的な技術を用いた、土着の材料・自然材料などの科学的に再現のできない建築材料や技術を用いたプロジェクトを紹介。新しい構造システムを備えた竹など。
(2) 再生材料の可能性
木材の再利用とリサイクルに焦点をあて、東南アジアの建築家による注目すべき作品を紹介。
(3) 緊急対応の建築
従来の材料と構法を革新的に採用しつつ、災害軽減や被災後の復興をめざした緊急性の高い計画を紹介。
(4) 技術クロニクル – 付録
伝統的なジョイントシステム、ツール、材料(カピス貝など)から、先進的な技術とデザインの開発に到る経緯を俯瞰する。関係者へのインタビューや関連する建築家の資料も展示する予定。
(5) アジアンサーベイ
研究者らによって蓄積されてきた調査研究資料を展示。

出展作家
建築家:Ahmad Djuhara,Adi Purnomo, Andry Widyowijatnoko,Eleena Jamil,Ling Hao,Eriksson Furunes + Leandro V. Locsin Partners + Boase,坂 茂,芦澤竜一,柄沢祐輔
デザイナー:Alvin Tjitrowirjo,Kenneth Cobonpue
研究者:岡部明子,畑聰一+清水郁郎、Joseph Yumi Espina+サンカルロス大学 ほか

Andry Widyowijatnoko「Great Hall OBI Eco Campus」2011年 ©Andry Widyowijatnoko




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