タイトル 日本橋高島屋と村野藤吾
日時 2019年3月5日(火)〜5月26日(日)11:00-19:00 休館日:月曜、火曜
会場 高島屋史料館TOKYO(東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C. 本館4F 展示室 )
料金 入場無料
電話番号 03-3211-4111(代表)
会場URL https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/

江戸時代・天保年間に創業した高島屋。同社の歴史を物語る資料や美術品コレクションを保管・収蔵し、展示も行なっている高島屋史料館(大阪市浪速区 高島屋東別館、1970年創設され現在は休館中、2019年内に再開予定)の分館が、2019年3月5日に東京都中央区日本橋にオープンする。
分館 高島屋史料館TOKYOがオープンするのは、2018年9月にグランドオープンした日本橋高島屋S.C.の一角、重要文化財に指定されている日本橋高島屋本館の四階と五階部分。同館は戦前、「東洋趣味ヲ基調トスル現代建築」を求めた設計図案競技で一等に選ばれた高橋貞太郎(1892-1970)の設計によるもので、東京日本生命館として1933年に竣工した。後に高島屋百貨店東京支店(現在の日本橋高島屋S.C.本館)となり、1952年から1965年にかけて、計四回の増改築が行なわれている。高橋の意匠を継承しつつ、今日に受け継がれる空間へと改修していったのが、村野藤吾(1891-1984)である。
本展は、分館の開館を記念する第一回目の企画展。高橋貞太郎が描いた初期の図面(1931年頃)、戦争のため中断されたアンビルトの増築図面(1936年頃)、戦後の村野藤吾による増築工事の図面(1951年頃)など、初出を含む貴重な資料が展示されるほか、関連企画セミナーも開催され、日本橋高島屋と村野藤吾との関わり、日本橋という歴史ある街、都市において、高島屋が果たしてきた役割などがさまざまに紐解かれる。セミナーは有料・要申し込み。また、本館をめぐる建築ガイドツアーも開催予定。各回の詳細は、決まり次第、会場ホームページにて発表される。

髙島屋百貨店東京支店(増築)南側外観(1952年) 写真:株式会社大林組所蔵




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