タイトル ラリック・エレガンス 宝飾とガラスのモダニティ -ユニマットコレクション-
日時 2019年2月24日(日)~ 4月21日(日)10:00-18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜
会場 練馬区立美術館(東京都練馬区貫井1-36-16)
料金 一般 800円、大学、高校生および65-74歳 600円、75歳以上および中学生以下無料
障害者(一般)400円、障害者(高校、大学生)300円、団体(一般)600円、団体(高校、大学生)500円
ぐるっとパス利用者 300円(但し、年齢などの割引適用外)
友の会会員は無料(同伴者1名まで※観覧当日、受付で会員証を提示のうえ、招待券受け取り)
電話番号 03-3577-1821
会場URL https://neribun.or.jp/museum/

扇と櫛《落ち葉》1899-1900年頃 獣角、金、エナメル、絹製リボン

その洗練された造形美から、日本でも多くのファンをもつルネ・ラリック(1860-1945)の多彩な才能を紹介する展覧会。
ガラス工芸作家としてのイメージが強いラリックだが、10代後半から20代後半にかけては宝飾デザイナーとして活躍し、人気を博した。やがて関心がガラスへと移り、香水瓶のデザインと製造を足掛かりに、ガラス工芸家としての道を歩み始める。さまざまな成形技法を駆使して、それまでなかった斬新なデザインの花器などのガラス製品を世に送り出し、1925年にパリで開催された現代装飾美術産業美術国際博覧会(通称パリ万博、アール・デコ博覧会)では、自社パヴィリオン(ルネ・ラリック館)のほか、計128体のガラスの女神像から成る高さ約15メートルの野外噴水塔などを出展して注目を集めると同時に、アール・ヌーヴォーにかわる新たなデザイン潮流、アール・デコの牽引者としての国際的地位を確立した。日本においては、1933年に竣工した旧朝香宮邸(現東京都庭園美術館)の正面玄関ガラスレリーフ扉、旧大食堂の天井灯などを手掛けたことで知られる。
本展では、ユニマットグループが所蔵するラリック・コレクションから、19世紀末から20世紀初頭にラリックがデザインし、製造されたジュエリーをはじめ、香水瓶、照明、置き時計、文具、カーマスコット、テーブルウェアなど、晩年のガラス作品まで、あわせて約230点が出品される。アール・ヌーヴォーとアール・デコ、宝飾とガラス工芸、デザイナーと経営者という、それぞれ異なる様式と領域で成功を収めたラリックの業績を総覧できると同時に、電気や車に代表される新しい技術が人々の暮らしに入り込んできた時代において、エレガンスを追求したデザインを付加したさまざまな製品を大量生産して流通させることで、当時だけでなく現代の人々のライフスタイルに与えた影響の大きさも窺い知れる。
会期中、特別講演会「ルネ・ラリック、モダニティとエレガンス」や特別コンサート、学芸員によるギャラリートークなども開催される(日時と会場、参加方法など詳細は、会場ホームページ参照)。

常夜灯《日本のリンゴの木》1920年
透明ガラス、型吹き成形、装飾板はプレス成形、サチネ/ベークライト製照明台付

■ペアチケット プレゼント■
この展覧会のペアチケットを抽選で5組10名様にプレゼントいたします。
住所、氏名、年齢、コンフォルトの感想を明記の上、下記メールアドレスまでお申込みください。
info@confortmag.net
*タイトルに必ず「練馬区立美術館 ラリック・エレガンス展 チケットプレゼント」と明記してください。
応募締切は2019年3月11日(月)。
ご応募をお待ちしております。




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