タイトル 杉本博司|清春芸術村ゲストハウス「和心」落成記念展
日時 2019年4月6日(土)〜6月30日(日) 10:00-17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(祝日の場合は翌平日休み)
会場 光の美術館(清春芸術村)
山梨県北杜市長坂町中丸2072
料金 一般 1,500円、大高生 1,000円、小中学生以下は入場無料
*清春芸術村内 清春白樺美術館の入館料を含む
電話番号 0551-32-4865
会場URL https://www.kiyoharu-art.com

美術館やアトリエ、陶芸工房、礼拝堂、図書館、レストランなど、さまざまな文化施設から成る「清春芸術村」。武者小路実篤、志賀直哉ら「白樺」の同人が建設をしようとした”幻の美術館”を、作家と親交のあった吉井画廊の吉井長三氏(1930-2016)が私財を投じて、長い年月をかけて小学校の跡地に実現させたもの。施設名の「清春(きよはる)」は、甲斐駒ヶ岳や八ケ岳、南に遠く富士山を望むこの土地に伝わる旧称からとられている。1987年にアトリエ「ラ・リューシュ」が完成して以降、施設の建設は現在も継続中で、近年では、地上4メートルの高さで檜の上に作られた茶室《徹》(2006年竣工、設計・施工:藤森照信ほか)、人工照明を排した《光の美術館》(2011年竣工、設計:安藤忠雄)の完成が話題となった。
このほど新たに、新素材研究所/杉本博司+榊田倫之が設計したゲストハウス「和心」が落成するにあたり、記念展が開催される。「和心」の設計者であり現代美術家でもある杉本博司氏の作品を、同じ芸術村内にある《光の美術館》で展示するもの。同氏の代表作である「海景」シリーズや、これまであまり公開されてこなかった杉本の版画作品「陰翳礼讃」や 「松林図」、版画を掛け軸に仕立てた「華厳の滝」などが披露され、自然光の中で杉本作品を鑑賞できる貴重な機会となる。

ゲストハウス「和心」
© Hiroshi Sugimoto/Courtesy of NMRL



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