タイトル 宮本隆司「いまだ見えざるところ」
日時 2019年5月14日(火)~7月15日(月・祝)
10:00-18:00(木・金曜は20:00まで)※入館は閉館時間の30分前まで
休館日:月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日火曜休館)
会場 東京都写真美術館 2F展示室(東京都目黒区三田1丁目13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
料金 一般 700円、学生 600円、中高生・65歳以上 500円
※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料/当館年間パスポートご提示者無料(同伴の方1名様まで無料)
電話番号 03-3280-0099
会場URL http://topmuseum.jp

《サッポロビール恵比寿工場》1990年 作家蔵
©︎Ryuji Miyamoto Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography / Film

写真家・宮本隆司の個展。都内の公共美術館における大規模展の開催は、2004年に世田谷美術館で開催された「宮本隆司写真展 壊れゆくもの・生まれいずるもの」以来、15年ぶり。
宮本は1947年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、建築雑誌の編集部を経て、1975年に写真家として独立。1986年に建築の解体現場を撮影した写真シリーズ〈建築の黙示録〉、1988年には香港の高層スラムを撮影した写真シリーズ〈九龍城砦〉で高い評価を受ける。1989年に第14回木村伊兵衛写真賞を受賞。1996年の第6回ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展において、阪神淡路大震災で破壊された建築物を撮影した写真を展示し、金獅子賞を受賞している。建築や建築が創りだす都市の風景を捉えた作品の発表に止まらず、2014年に「徳之島アートプロジェクト」を企画、自身も作家として出品するなど、新たな活動の展開をみせている。
本展では、大きく2つの章で、宮本の作品および活動を紹介する。最初のパート「都市をめぐって」では、〈ロー・マンタン 1996〉、〈東方の市(とうほうのまち)〉、〈塔と柱〉など、1980年代以降に撮影されたシリーズから選りすぐられた作品を展示。2003年刊行の写真集『新・建築の黙示録』に収録されている、恵比寿ガーデンプレイスの前身であるサッポロビール工場が解体される様子を撮影した作品なども出品される。続く「共同体としてのシマ」では、宮本の両親の故郷=自身のルーツである奄美群島 徳之島で撮影した〈ソテツ〉などのシリーズや、宮本の代表的な写真シリーズのひとつである〈ピンホール〉の作品も展示される。
会期中、関連イベントとして、宮本も登壇する鼎談や対談、ワークショップなども開催される(詳細はホームページ参照)。




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