タイトル 磯崎新 觀海庵 縁起
日時 2019年9月13日(金)〜10月23日(水)9:30-16:30(入館は16:00まで)休館日:木曜
会場 ハラ ミュージアム アーク 特別展示室 觀海庵(群馬県渋川市⾦井2855-1)
料金 一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円、70歳以上 550円
※「加藤泉-LIKE A ROLLING SNOWBALL」展(会場:現代美術ギャラリー、会期:2019年7月13日〜2020年1月13日)の観覧料を含む
電話番号 0279-24-6585
ハラ ミュージアムアークURL http://www.haramuseum.or.jp/jp/arc/

日本を代表する建築家の一人、磯崎新(いそざき・あらた|1931-)。2019年3月には建築界のノーベル賞とも言えるプリツカー賞を受賞し、7月には88歳の米寿を迎えるなど、節目となる今年から来年の2020年にかけて、自ら設計を手掛けた国内3ヶ所の美術館(ハラ ミュージアム アーク、水戸芸術館、奈義町現代美術館)で展覧会が開催される。この3つの「縁起」展は単なる巡回展ではなく、それぞれの会場ごとに展開していく内容となる予定。
3つの「縁起」展のトップを飾るハラ ミュージアム アークは、原美術館(東京都品川区)の別館として1988年に開館した。現理事長の原俊夫が収集した現代美術のコレクションのほか、明治時代の実業家・原六郎(1842-1933)が戦前に収集した国宝・重要文化財を含む東洋美術のコレクションを所蔵し、群馬の山々を望む敷地内には、国内外のアーティストによる現代美術作品も点在している。
展示施設のひとつであり本展の会場となる「觀海庵(かんかいあん)」も磯崎の設計したもので、ハラ ミュージアム アークの創立20周年を記念して2008年に増築された。書院造をモチーフにした和の空間で、木や石、和紙、漆喰仕上げなどが用いられた内装の細部に名工の技の冴えが光る独特の展示空間となっている。本展では、ハラ ミュージアム アークおよび磯崎が設計した茶室・有時庵(1991年に原美術館隣地に建設)等の発想の原点を垣間見る作品群を、原六郎コレクションと併せて展示する。




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