タイトル 特別展「小出邸と堀口捨己-1920年代の創作活動、その造形と色彩-」
日時 2019年10月16日(水)~2020年2月16日(日)9:30-16:30(入園は閉園30分前まで)
休園日:月曜(月曜が祝休日の場合はその翌日の火曜)、年末年始(12月23日[月]~2020年1月1日[水・祝])
会場 江戸東京たてもの園 展示室
東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
料金 入園料で観覧可:一般 400円、65歳以上 200円、大学生(専修・各種含む)320円、高校生・中学生(都外)200円、中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童は無料
電話番号 042-388-3300
会場URL https://www.tatemonoen.jp

小出邸 外観

近代日本を代表する建築家の一人である堀口捨己(1895-1984)。1920年(大正9)に結成された、日本初の近代建築運動である「分離派建築会」を主導し、建築における芸術的側面や美意識の重要性を問いかけ、生涯にわたり追求した。現在、江戸東京たてもの園に移築されている木造2階建の住宅「小出邸」は、堀口の実質的なデビュー作である。竣工は1925年(大正14)、堀口がヨーロッパ視察から帰国した直後に設計されたもので、当時のオランダで盛んだった前衛的な建築家団体(アムステル派など)の影響を色濃く見ることができる。
本展では、1920年代に堀口捨己が求めた造形と色彩に注目し、初期の堀口の主な活動や作品を紹介する。分離派建築会結成後の堀口の作品や図書、堀口が視察中に撮影した建築写真、小出邸の現状を模型や図面、小出邸竣工後に完成させた3つの住宅の資料などを通して小出邸の魅力をみつめなおし、堀口の創作の原点に迫る。堀口が影響を受けたアムステルダム派の特徴についても解説を添える。
関連企画として、全3回のたてもの園セミナーや、展示の見どころを解説するミュージアムトークも予定されている(詳細はホームページ参照)。

小出邸 応接間



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