タイトル 特別展示「貝の建築学」
日時 2019年10月26日(土)〜2020年3月15日(日)10:00-16:30(入館は16:00まで)
休館日:月・火・水曜(いずれも祝日の場合は開館)、12月28日(土)〜1月8日(水)、そのほか博物館が臨時で定める日
会場 東京大学総合研究博物館小石川分館(東京都文京区白山3-7-1)
料金 入場無料
電話番号 03-5777-8600(ハローダイヤル)
詳細 http://www.um.u-tokyo.ac.jp/architectonica/kai.html

「ホネガイ」の切断標本

東京大学総合研究博物館小石川分館で開催される特別展示。
貝はみずから貝殻を形成してその中で暮らしており、貝殻は貝の建築物とみなすことができる。同館の佐々木猛智准教授(動物分類学、古生物学)によれば「貝殻を高倍率で拡大すれば、無数の結晶が規則正しく配列する様子が観察され、貝は煉瓦やブロックに相当する結晶を積み重ねながら建築物となる貝殻を作り上げていることが分かる。ミクロな結晶を成長させつつ貝殻全体の形を制御する機構は謎であり、自然の驚異である」という(本展プレスリリースより)。
本展では、建築物としての観点から、貝殻の形の統一性と多様性を示すことを試みる。世界各地から収集された貝殻標本を前例のない規模で公開、特に、貝殻の内部構造を示す切断標本は、100種以上もの規模で展示される。また会期中、佐々木准教授によるイベントも開催される(第20回建築博物教室「貝のアーキテクチャ」:2020年1月18日(土)13:30-15:00、ギャラリートーク:2月29日(土)13:30-14:30、いずれも無料・事前申込不要)。

なお、本展が開催される小石川分館は、建築ミュージアムとして自然物や人工物の「アーキテクチャ(構成原理)」の探求を基本テーマとしており、古代アンデスの土器製作技法に迫る「ボトルビルダーズ」展(2020年3月下旬開催予定)など、特別展示やイベントを随時実施していく。

会場写真(東京大学総合研究博物館小石川分館提供)



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