タイトル クラシックホテル展 -開かれ進化する伝統とその先-
日時 2020年2⽉8⽇(⼟)〜5⽉31⽇(⽇)
開館時間:⽕-⽇曜 11:00-19:00(最終⼊館18:00)
休館日:⽉曜(祝⽇の場合は翌⽕曜休館)
2月29日(土)〜3月16日(月)臨時休館
会場 建築倉庫ミュージアム 展示室A(東京都品川区東品川2-6-10)
料金 ⼀般 3,100円、⼤学⽣/専⾨学校⽣ 2,000円、⾼校⽣以下 1,000円
*展⽰室Bの企画展 高山明/Port B「模型都市東京」展の観覧料を含む
*オンラインチケット制(詳細は会場ホームページを参照)
*障害者⼿帳をお持ちの⽅とその付添者1名は無料(⼊館の際、学⽣証等の年齢のわかるもの、障害者⼿帳等をご掲⽰ください)
問い合わせ先 info@archi-depot.com
会場URL https://archi-depot.com/

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせて、日本国内では各地でホテルの開業ラッシュが続いている。宿泊施設の歴史を遡れば、日本では古くから街道沿いや温泉地に旅籠や湯治宿が存在し、宿場町が形成されたが、西洋式の「ホテル」の多くはそれらとは異なる経緯で誕生し、今日まで続いている。建設は江戸末期の開国に端を発し、港に近い外国人居留地や避暑地を中心にオープン、近代産業の発展とともに次第に都市部を含む全国各地に広がっていった。その黎明期において、ホテルは単なる宿泊施設ではなく、社交や外交の場としても重宝された。経済的、文化的にも大きな役割を果たし、明治以前から続く老舗旅館や温泉宿にも影響を与え、双方相まって、今日に繋がる日本のサービス業の礎となっている。
本展では主に、日本におけるホテルの黎明期を支えた、12の「クラシックホテル」にスポットをあてる。図面や模型、本展のために撮りおろした写真、関係者へのインタビュー映像などさまざまな展示品から、それぞれのホテルの変遷を辿り、建築空間の中に色濃く残る創業者の想いや、積み重ねられてきた歴史、知られざる”ものがたり”を読み解いていく。

展示協力ホテル(開業順、名称は現在のもの)
日光金谷ホテル/富士屋ホテル/万平ホテル/奈良ホテル/東京ステーションホテル/ホテルニューグランド/蒲郡クラシックホテル/リーガロイヤルホテル(大阪)/雲仙観光ホテル/山の上ホテル/京都ホテルオークラ/学士会館

山の上ホテル
photo:Aya Kawachi

会期中、関連イベントとして、建築倉庫ミュージアム企画担当によるガイドツアーや、研究者による特別講義も開催される(詳細は会場ホームページ参照)。3月20日(金・祝)から22日(日)にかけては、アーティスト・和泉 侃が手掛ける、リーガロイヤルホテル(大阪)で実際に使用されている香りも会場内で体験できる。

リーガロイヤルホテル(大阪)
photo:Aya Kawachi



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