タイトル 特別展 ぬくもりと希望の空間 ~大銭湯展
日時 2020年3月17日(火)4月14日(火)予定〜9月27日(日)
開園時間:9:30-17:30(入園は閉園30分前まで)
休園日:月曜(月曜が祝日または振替休日の場合は、その翌日)
特記.都の方針に則り、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から、2月29日(土)から3月31日(火)まで4月13日(月)まで臨時休園
会場 江戸東京たてもの園 展示室(東京都小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内)
料金 入園料で観覧可:一般 400円、65歳以上 200円、大学生 320円、高校生・中学生(都外)200円、中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料
電話番号 042-388-3300
会場URL http://www.tatemonoen.jp

子宝湯 外観

東京における銭湯、有料公衆入浴場の誕生は、徳川家康の江戸入府まで遡るとされる[*1]。昭和43年(1968)には都内に2,687軒あった銭湯も、令和元年4月末の時点で537軒と、大幅にその数を減らしている。その背景として、昭和43年は42.2%だった自家風呂の保有率が、平成10年(2000)には94.1%に上がるなど、住宅環境と人々のライフスタイルが変化していったことが挙げられる[*2]。
本展では、東京の銭湯文化と歴史について、さまざまな資料や写真などから紐解き、社会や人々とのかかわり方、またその変遷を辿る。園内の東ゾーンには、昭和4(1929)に建てられ、昭和63(1988)まで足立区千住で営業していた銭湯「子宝湯」が移築、展示されており、本展とあわせて見学できる(特別展は入園料で観覧できる。当日に限り、再入場可)。「子宝湯」は、にぎやかな装飾と社寺建築を思わせる外観をもち、いわゆる「東京型銭湯」の特徴をよく表している。内部の浴室には、富士山のペンキ絵などが描かれ、縁側はかつては庭に面していた。このような、やすらぎや解放感を演出した随所の仕掛けもみどころ。
会期中に開催される関連イベントについてはホームページ参照。

[*1]全国浴場組合ホームページ「銭湯の歴史」より
[*2]東京都生活文化局2019年発表資料「都内の公衆浴場数及び入浴料金統制額の推移」より

子宝湯 内観 浴室



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