タイトル みんなの建築ミニチュア展
日時 2016年5月20日(金)~6月10日(金)開廊 10:00〜18:30 日曜休館
会場 オリエ アート・ギャラリー(東京都港区北青山2-9-16 AAビル1F)
料金 入場無料
会場URL http://www.orie.co.jp/gallery/
展覧会特設facebook https://www.facebook.com/events/494648554058696/

shiro


国の内外を問わず、観光名所には土産物屋がつきもの。その軒先には、その地を代表する建物や遺構をかたどった「建築ミニチュア」が売られているのも半ばお約束だ。パリのエッフェル塔、ピサの斜塔、大阪の太陽の塔、京都の清水寺など、精巧な出来栄えの品もあるが、その多くはどこかキッチュで、愛らしさをまとう。見れば、衝動買いをしたという後悔よりも、旅の思い出をより深く、さらに美しく飾ってくれたりもする。
本展に並ぶのは、そんな愛すべき「建築ミニチュア」の数々である。展示の発端は、昨秋に大阪で開催された「遠藤秀平 ワールド・ミニチュア・ワールド展」。展覧会やプレゼンテーション用に遠藤秀平建築研究所が制作した27の建築のコンセプトモデルで構成した会場に、遠藤氏が旅先で買い求めた建築ミニチュアを追加していったところ、思わぬ好評を博した。暗いニュースばかりが続く建築業界において、思わずほっこりような幸福な光景だったという。
東京・オリエアートギャラリーでの展示では主役が交代。世界の建築ミニチュアが一堂に。フィギュアや建築家がプレゼンテーションで用いたグッズなどを含め、出展点数はおよそ450点、出展者も9名に増えて、バージョンアップしている。来場者には、出展者による解説付きで建築ミニチュアの写真をまとめた12ページのタプロイド紙が配布される特典も。
会期初日と最終日に開催されるトークイベントでは、2日に分かれて出席する出展者9名が、めいめいのミニチュアにまつわるエピソードを語る。ワクワクするような企画展である。

プロデュース:五十嵐太郎
ディレクション:遠藤秀平
展示協力:斎藤公男、橋爪紳也、磯達雄、菅野裕子、倉方俊輔、稲益祐太、小﨑晶子

shiro




特集を探す

Twitter