漆と鉄のモダン家具

漆器産地・石川県輪島で150年以上、木地と漆器づくりに従事してきた輪島キリモトから、鉄のフレームと漆塗りの天板を組み合わせた家具が新発売された。天板は、キリモト独自の技法である漆布みせ仕上げと、それを市松に編み込んだもの、そしてタモ材の拭漆仕上げの3種があり、それぞれ3~4のカラーが揃う。鉄のフレームは4種で、コンソールテーブル、ローテーブル、花台、置物台がある。写真は、漆布みせ市松(赤口朱)のコンソール(W750×D300×H650)、¥241,500。天板は簡単に取り外せるので、季節や用途で替えてもいい。

Related Posts

Begin typing your search term above and press enter to search. Press ESC to cancel.

Back To Top