大賞作品の商品化を目指す、壁紙デザインコンペティション

“白い壁紙の常識を真っ白に。”をキャッチフレーズに、株式会社サンゲツが昨年に続き2回目となるデザインコンペティション「第2回サンゲツ壁紙デザインアワード」を開催中だ。空間の創り手や空間で過ごす人が、もっと自由に楽しめる新しい発想やデザインを広く募集。

商品化を前提とした機能的かつ造形的な美しさ、新規性とオリジナリティ、テーマに沿ったデザインと、その空間への効果的な影響力、提案内容のリアリティと説得力 という4つの審査基準を設ける。

審査員は4名、寶田 陵氏(the range design INC.代表、 アーキテクト)、木住野彰悟氏(6D 代表、 グラフィックデザイナー)、黒田美津子氏(株式会社Laboratoryy/黒田美津子事務所、 インテリアスタイリスト)、安田正介氏(株式会社サンゲツ 代表取締役 社長執行役員)が務める。

応募点数に制限はなく、応募資格には企業、団体、個人、グループ、年齢、性別、職業、国籍等の一切を不問。
賞および賞金を設け、大賞受賞作品は商品化を前提としている。

“白い壁紙の常識を真っ白に。”がキャッチフレーズ。

Related Posts

Begin typing your search term above and press enter to search. Press ESC to cancel.

Back To Top