伊東豊雄・藤森照信・小倉美恵子鼎談「”建てもの”の向こう側には諏訪がある」

古い信仰のかたちをいまに引き継ぐ諏訪地方。
近代には精密機械の会社が興り、多くの起業家も排出しています。
じつは、建築家の藤森照信さん、伊東豊雄さんは、諏訪の出身です。

小倉美恵子さんは著書『諏訪式』で、「諏訪湖を挟んで上社側から藤森照信さん、
下社側から伊藤豊雄さんという現代日本を代表する建築家が同時期に輩出されたことは興味深い」と書いています。

対照的でありつつ、お二人は近代建築の「向こう」を見据えているのでは、と小倉さんはいいます。
その3人による鼎談が、長野県茅野市で開かれます。
滅多にない機会です。どうぞご注目ください。

 

”建てもの”の向こう側には諏訪がある
諏訪のたね プロジェクト第1話

伊東豊雄 建築家
藤森照信 建築史家・建築家
小倉美恵子 文筆家 『諏訪式』著者

開催日 2025年7月19日(土) 13時開場 17時終了
会場 マリオローヤル会館 0266-73-0051
長野県茅野市ちの3502-1 ベルビア3F (茅野駅前徒歩1分)
参加費 前売券¥7,700   当日券¥8,800   奨学券 無料
*飲み物+デザート付き
オンライン参加¥3,300

主催 諏訪のたねプロジェクト
共催 ライフプラザマリオ ささらプロダクション

 

詳細・申込はこちらへ
https://www.hometownnote.com/post/276

 

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