かつては民芸品や割り箸などに使われていた北海道産シラカバ材。現在はパルプ以外にはほとんど使用されておらず、倒木による周囲の木の損傷や、間伐で放置された木から発生する害虫など、さまざまな問題が起こっている。このシラカバ材を、成型合板技術の活用によって新作家具に用いたのがワイス・ワイスによる「グリーンファニチャープロジェクト」。写真は「STICK」。W425×D500×H825(SH450)、¥47,250~。
かつては民芸品や割り箸などに使われていた北海道産シラカバ材。現在はパルプ以外にはほとんど使用されておらず、倒木による周囲の木の損傷や、間伐で放置された木から発生する害虫など、さまざまな問題が起こっている。このシラカバ材を、成型合板技術の活用によって新作家具に用いたのがワイス・ワイスによる「グリーンファニチャープロジェクト」。写真は「STICK」。W425×D500×H825(SH450)、¥47,250~。
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