木の椅子の新たな可能性を探求

宮崎椅子製作所から新作が発表された。写真は、Inoda+Sveje によるデザインの「IS sofa」、?360,000~535,600。すべてのラインが曲線で構成されている有機的なフォルムは彫刻のよう。木部とファブリック部の境目に段差が生じないように連続性を持たせた張りに工夫がある。この他、小泉誠、村澤一晃デザインのノックダウンソファやスタッキングチェア、デンマークのカイ・クリスチャンによる復刻モデル、ドイツ出身のアンドレアス・コワルースキーと初めて開発した椅子、同社スタッフによるオリジナルデザインと、新しい木の椅子の可能性に挑戦し続ける同社らしい、バリエーションに富んだ木の椅子が並んだ。

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