エッジと丸みが織りなす美しいスタイリングとともに、“皺を楽しむ” ことを提案する新しい発想のソファ「MOLA LUX(モーララックス)」。座るということより、長い時間をリラックスして過ごし、体をあずけられる居場所として、デザインされた。特徴の「への字型」は対面や、横並びではない、程よい距離感で人と話すことが出来る。パーツはモジュール化されており、空間や目的によって組み合わせられる構成になっている。デザイナーの吉野利幸が思い描く「抵抗なく、すっと迎え入れ、やわらかく沈み込ませ、しっかりと支える」というクッション設計も特徴だ。985,500(写真の組合せ)~。