分離、合体で多様に変化

「ADDA(アッダ)」は、ロースツール、ハイスツール、ベンチ、サイドテーブル、カウンターから成るシリーズだ。スツールは2脚が組み合わさってひとつとなる構造で、分けて他のアイテムと組み合わせが可能。いずれのアイテムも入れ子のように脚部で重なり合うシステムになっている。写真は、左奥からサイドテーブル(35,400)、ベンチ(61,900)、カウンター(70,400)。手前はロースツール(29,700)の1脚で、片側はカウンターの脚下に組み込まれている。アイデア次第で使い方が広がる新タイプの家具だ。

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