CONFORTには便利な資料請求があることをご存知でしょうか?
ハガキやウェブサイトから資料請求をしてくださった方に抽選でプレゼントが当たります。
7/5発売のCONFORT151号では、3つのプレゼントが選べます。
そのうち、長江陶業「タイルコースターキット」と、カラーワークス「Be happy」缶は自分で作って楽しめるキットタイプとなっています。それぞれのキット作りを広告担当がしましたので、今回は、長江陶業「タイルコースターキット」作りをご紹介します。
「50年以上前からつくり続けられている10㎜とクローバー型、工業製品としては日本でいちばん小さい10㎜丸。
これらのタイルと木製コースター、目地材がセットになった岐阜県多治見市、長江陶業のコースターキット。円と四角の2個セットを5名にプレゼント。」
というのが今回の読者プレゼント。このタイルキットは「一般財団法人たじみ・笠原タイル」運営のタイルミュージアムでも販売しています。「一般財団法人たじみ・笠原タイル」は、長江陶業の虎澤社長が企画運営委員長を務めています。
正方形タイプのキットの中には、タイル、目地材、木製コースター、作り方案内が入っていました。
円と正方形の木製コースターと、中身です。クローバー型と小さな小さな円型、とても可愛らしいです。
コースターの中にあるのは、完成品のイメージをプリントしたもの。
読者プレゼントには入っていないのですが、個人的にバラのモザイクタイルを少々頂きました。驚くほど豊かなカラーバリエーションです。大きなお花のタイルは他のものに比べて肉厚です。
ちなみに、バラのモザイクタイルは、名古屋のTHE TILE SHOP で、ガラス瓶に入れたはかり売り、ミュージアムでは、130種類のモザイクタイルをワンコイン(¥500-)詰め放題(袋詰め)で販売しています。モザイクを使ったワンコインワークショップや、タイルに関するグッズも人気なんだとか。
撮影用に、完成した正方形と円両方のコースター、そして手元にバラのモザイクタイルもあり、完成品が既にある中同じものを作るのももったいないので、なんと今回は手元にあるモザイクタイルをすべてミックスして自分が好きなように作らせていただきました。
作り方はいたって簡単です。木製コースターに、タイルを好きなように置き、ボンドで接着。ピンセットを使うととても楽です。
広告担当は自家製サングリアに合うようなコースターを作りました。赤ワインにはスパイスを、白ワインには柑橘をたっぷりいれたので、そんなイメージで色あわせ。様々な色があって、とても楽しいひと時です。
その後、付属の目地材を水でしっかりこねて、タイルの上から目地をいれます。タイル同士や、タイルとコースターを密接させないほうがしっかり目地が入り込むようです。何も塗られていないものは、本誌掲載用に頂いた完成品なのですが、お茶をこぼして汚れが染み込んでしまったので、目地材を重ね塗りします。
濡らして絞ったスポンジで余分な目自在を拭き取り、その後、1日乾燥させれば、コースターが完成です。
きれいになったキットの正規デザインは仕事のお供です。
2つ並んでいるものが広告担当作。自分だけの、お気に入りのタイルコースターです。
とても簡単に作れて、楽しめる長江陶業「タイルコースターキット」は当選者5名、締め切りは8/31までです。本誌のハガキは当日消印有効、ウェブサイトの資料請求システムは締め切り日23時59分まで受け付けます。資料請求をご利用の方は、是非ご応募ください。
カラーワークス「Be happy」缶のご紹介を近日いたします。
こちらもご応募お待ちしています。