日本のアートシーンをリードする、森美術館、金沢21世紀美術館、横浜美術館の館長が登壇するトークセッションが5月10日に開催され、その模様がオンラインで配信される。
3館はいずれも、日本、アジア、そして国際的なアーティストによる展覧会を数多く開催してきた。そのとき、どのような課題があり、どのようなメリットがあるのか。そして、はたして美術館は国際的なものでなければならないのか。
さまざまな角度から、今後の美術館のあり方、アートの未来に向けたディスカッションを行う。
なお、「Dialogue」トークセッションは、アートフェア東京「Dialogue」プロジェクトの一環として開催される。日本と世界のアートシーン、アートマーケット、異文化交流を育成・促進することを目的とし、「Dialogue」全体のキュレーターをニコラ・トレッツィ氏が担当している。
information
「Dialogue」トークセッション：Japanese Museums at the Forefront
パネリスト：片岡真実（森美術館 館長）、蔵屋美香（横浜美術館 館長）、長谷川祐子（金沢21世紀美術館 館長）
司会：山峰潤也（キュレーター）
開催日時：2023年5月10日 17:00
聴講方法：
facebookにイベントページで「参加予定」を表明（参加人数確認のため）
https://www.facebook.com/ARTFAIRTOKYO/
定刻開始予定、下記URLより配信予定（予約不要、聴講無料）
https://us02web.zoom.us/j/87828399960
Webinar ID: 878 2839 9960
助成：公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京（芸術文化魅力創出助成）
企画・運営：株式会社エートーキョ
