学生を対象としたアイデアコンペの第6回。テーマは「インタラクティブな部屋」。
部屋と住む人が双方向な関係性をもち、部屋と人がより自由で柔軟に、互いに支えあいながら暮らしていけるような部屋を募集。
条件は、ワンルーム24m²(幅4m×奥行き6m×高さ2.4m)の空間で表現、バス・トイレ・キッチンを設置すること。
審査員長に伊東豊雄(建築家)。
ファイナリスト2組にTOKYO DESIGN WEEK2015中央会場のエイブルブースにおける実物大展示の製作援助金50万円提供、入賞者(プレゼンテーション参加者)は「エイブルデザインチーム」の活動に参加できる権利を付与。