持続可能な未来へ ドイツ「断熱の今」セミナー

ドイツ・日本の断熱のエキスパート3氏を講師に招いて、ドイツを中心とした断熱に関する最新情報やこれからの建築政策など、「EUの断熱の今」について紹介するセミナーが大阪にて開催される(主催:イケダコーポレーション)。参加は要申し込み。

地球温暖化に伴う脱炭素の取り組みや、 サスティナブルな社会をつくる上で建築には大きな変化が求められています。その変化の糸口を掴む貴重なセミナーです。
ドイツのエコロジー建築家による先進的な断熱情報や建築政策など「EUの断熱 の今」を紹介します。また、外断熱の歴史や建築物理学の視点からの理解を深め、日本国内での木繊維断熱材の事例を紹介。断熱の効果と湿度が見えるかたちで確認できる非定常熱湿気解析プログラム/WUFIを使用し、断熱性能だけでなく熱容量と湿度に伴う壁内結露の対策や、これからの建築に求められるサスティナブル性など、付加価値につながる家づくりを解説します。


講師紹介

講師 近影
左から、ヴォルフガング・レーナート氏、辻 充孝氏、田中辰明氏

講師プロフィール

ヴォルフガング・レーナート(Wolfgang Lehnert)
博士。カイザースラウテルン工科大学、ウィーン工科大学、シュトゥットガルト大学で建築の研究を修了し、ウィーン、シドニー、バンクーバーでインターンシップを行う。2021年からシュトゥットガルト地域工芸教育アカデミーでエネルギーコンサルタントの講師を務め、「安全で持続可能な 労働環境の構築」という専門分野ではエスリンゲン技術アカデミーで講師を務める。

辻 充孝(つじ みつたか)
岐阜県立森林文化アカデミー教授、一級建築士、バウビオローゲBIJ
大阪芸術大学建築学科を卒業後、Ms建築設計事務所に入所、5年間の実務経験を経て、2001年から現職。建築計画、温熱環境の研究、講座を受けもつとともに、木造住宅や木造建築の設計に携わる。
第1回SDGs建築賞 一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター理事長賞(2022年)のほか受賞多数。著作に『全部絵でわかる7エコハウス』(エクスナレッジ、2024年)

田中辰明(たなか たつあき)
お茶の水女子大学名誉教授、一般社団法人日本断熱住宅技術協会理事長
1963年早稲田大学理工学部建築学科卒、1965年同大学院理工学研究科建設工学専修修士課程修了、大林組技術研究所勤務。1979年「建築外皮構造の熱的評価に関する研究」で早稲田大学工学博士。2008年厚生労働大臣より「建築物環境 衛生向上発展」の功績により表彰される。
主な著作に『防寒構造と暖房』(理工図書、1993年)、『これからの外断熱住宅』(工文社、2007年、柚本 玲との共著)、『ブルーノ・タウト 日本美を再発見した建築家』(中央公論新社、2012年)などがある

 

講演テーマ

講師:ヴォルフガング・レーナート
2023年にドイツで外断熱賞を受賞した作品事例を紹介、ドイツにおける木繊維断熱材の今と最新事例を解説

講師:辻 充孝
フランホーファー研究所開発の断熱解析ソフトWUFIを使った温度、湿度データの活用方法を実践的に紹介。熱伝導率だけでは語れない木繊維断熱材の優れた特徴についてデータから解説

講師:田中辰明
日本における外断熱工法のパイオニアの立場から、高断熱の時代に必要とされる外断熱工法の説明・実例の紹介と、木毛繊維断熱材の事例についても解説

ドイツ サスティナブル建築 持続可能な未来へ ドイツ「断熱の今」

information

セミナー:持続可能な未来へ ドイツ「断熱の今」
開催日:2024年5月20日(月)13:00-17:00(開場12:30)
会場:梅田スカイビル タワーウエスト 22F A会議室(大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-88)
定員:80名
参加方法:Peatixイベントページより要申込・チケット購入
参加費:一般 5,000円、学生 1,000円(当日学生証の提示要)
※セミナー終了後の18:00より、同セミナーフロアB会議室にて講師を交えての懇親会を予定(参加は希望者のみ、会費3,000円 ※事前申込で500円割引あり)
主催・問合せ先:株式会社イケダコーポレーション
協賛:一般社団法人日本断熱住宅技術協会、株式会社タニタハウジングウェア

セミナー詳細
https://iskcorp.com/pickup/bigseminar2024/

申し込み受付
https://bigseminar2024.peatix.com/

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