サンゲツ

◉Information

社名　サンゲツ

創業　1953年

業態　企画・開発・製造・販売・施工

概要　1849年、名古屋で表具業を営む「山月堂」として創業し、1953年にサンゲツの前身となる「山月堂商店」を設立。その後、壁紙、床材、カーテン地、椅子生地と商品を展開し、現在ではサンゲツグループとして、インテリアからエクステリアまで、トータルにプロデュースしている。2015年には、最大1500×3200㎜のセラミックスラブ「GARZAS（ガルザス）」の取扱いを開始。スペインやトルコからの輸入品のほか、国内工場で製造するオリジナルデザインのものまで、13柄全34点を在庫している。「大胆なデザイン表現がいちばんの魅力」という。建物の顔となるエントランスの仕上げ材として、カウンターの面材、耐久性やメンテナンスのしやすさが求められる公共空間の床材など、石材に替わる建材ととらえている。

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