LIXIL

再生樹脂、気泡で表面温度の上昇を抑制

デッキDC

製品概要

「デッキDC」は人工木のデッキ材。熱伝導率や熱容量の低い樹脂素材と独立気泡構造で、太陽熱による表面温度の上昇を防ぐ。製造工程で発生する木粉や木くずと、自治体が回収・再生した樹脂を用いており、基材部はリサイクル100%。天然木のデッキよりも軽量で、腐食やシロアリによる食害もない。3650×1828㎜で¥351,200〜。2022年5月発売。

「デッキDC」クリエモカR

サステナブルな取組み

2011年に国内の主要な建材・設備機器メーカー5社が統合して誕生したLIXIL。開発途上国向けに開発した簡易式トイレシステムで衛生環境の向上を、省エネや創エネの製品でZEH(ネットゼロエネルギーハウス)やZEB(ネットゼロエネルギービル)に対応するなど、「世界中の誰もが願う豊かで快適な住まい」の実現をめざす。またリサイクル原料の利用、製品の長寿命化や修理しやすい設計など、資源循環型の製品づくりに取り組んでいる。その精神は社内にも及び、事業で使用する電力を再生可能エネルギーに移行しつつあり、社員の個性や状況に応じた働き方の推進もしている。

Information

LIXIL

tel 0120-126-001 https://www.lixil.co.jp/

◉ショールーム

LIXIL東京エクステリアショールーム

東京都杉並区下高井戸5-4-41

10:00〜17:00 水・夏期・年末年始休

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