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No.173 くつろぎと再生のホテル
時間を内包する建物には、人を受け入れるやさしさが感じられます。心身のくつろぎを得る空間には、リノベーションの建物が似合います。建物を再生させ、人を再生させる宿泊施設を特集しました。 -
No.172 茶室という空間に学ぶ
日本建築の特徴を挙げるとき、外せないのが茶室です。人と人の関係や、心の動きまで計算した空間構成。細部まで吟味された素材と、極められた技術。外部との関係や光の採り入れ方、もてなしのための機能。そして、すべてを統べる美意識。それは日本で完成され、受け継がれてきた客をもてなすための究極の建築です。道具のしつらえ、作法、料理も含め、茶室とそこで行われる茶事は、日本文化の集大成であり、美しいものの宝庫といえます。茶室を過去のものと思う人、茶事というと敷居が高いと敬遠する人もいるでしょう。あるいは、茶道は嗜んでいるけれど、茶室という空間には関心のない方もいるかもしれません。 しかし、それはあまりにももったいないこと。2020年。海外の方との接触がますます多くなるいま、茶室という空間に学んでみませんか。 -
No.171 インテリアには木を使いたい
これまで重宝されてきたのは、節や割れ、黒ずみなどの欠点がなく、木目が端正で、質が揃う木材でした。その基本は引き継がれていますが、いま、注目が集まるのは、植物として育ってきた自然の風景が見えてくるようなひとつひとつに個性のある木材です。持続可能な世界を実現しようという国際的な潮流を受けて、どこで産出された木なのか、環境に負荷を与えていないか、といったことにも配慮が必要とされるようになりました。なにより木がそばにある空間は、人をほっとさせます。多種多様な木材の物語を知り、内装材や家具など、暮らしのなかで使う。そのことが、森にとっても人々にとっても、求められています。 -
No.170 古い建物を活かす術
有名な寺社や城などの歴史的建造物は自ずと残っていくのだろうし、文化的に価値が高い民家は、資料館や記念館として保存される。多くの人が抱く「継承するべき古い建物」とは、そんなイメージだったのではないでしょうか。しかし戦後75年近くを経て、各地域の文化を継承する伝統建築だけでなく、有名なモダニズム建築でさえも、次々に存亡の問題が起こっています。一方では、観光の視点から古い建物を見直そうという動きも盛り上がっています。特別な建物のみを保存し、そのほかはスクラップアンドビルド、というのではなく、誰かが強い愛着をもつ建物は、所有者や用途を変えたり修復しながら活かし続ける。確実にそんな時代になっているのです。これまでの歴史に学びつつ、発想を転換するために。どうぞこの特集をお役立てください。 -
No.169 目の留まる壁
コンフォルト169号 2019年8月号特集目の留まる壁Attractive Interior Walls西洋な... -
No.168 石と金属
コンフォルト168号 2019年6月号特集石と金属Stone and Metal in Architecture地球... -
No.167 特別な体験のためのホテル
コンフォルト167号 2019年4月号特集特別な体験のためのホテルHotels that Provide... -
No.166 和やかな普請
コンフォルト166号 2019年2月号特集和やかな普請Building with Japanese Spirit外...
