錚々たるデザイナーとの新作を多数発表した宮崎椅子製作所。小泉誠の「LeLe counter chair」(写真)は、レ型のフレームを組み合わせた構造で、座面と背がゆったりしてしっかり長く座れる。脚をカットして高さも調整可能だ。W465×D485×H920/SH705㎜、¥56,800~。村澤一晃の「LIBERO」は近年人気のハーフアームチェア。アームはテーブルに掛けられるので掃除も楽。イノダ+スバイエの「BAR」は、お尻にフィットする削り出しの座面が美しいカウンターチェア。クリスチャン・ヴェデルの「MODUS easy」は、ハンモックのように体になじむパーソナルチェアだ。価格は税別、2017年12月現在。
![](https://confortmag.net/wp-content/uploads/2018/03/3cf63890bc936a6a3d8144de5dedda31-282x400.jpg)
宮崎椅子製作所
tel 088-641-2185 資料請求番号1022