懐かしくも新鮮なジャバラ扉

箱物技術に加え、塗装にも定評のある秋月木工の「AKI+」は、デザイナー・村澤一晃によるシリーズ。新作は、製作に手間のかかるジャバラ扉を採用したテーブル、キャビネット、テレビボード。ジャバラ自体がデザインのポイントだが、丸みを帯びたフォルムや扉を全開にした状態のすっきり感、開閉動作の楽しさも魅力だ。オーク、ウォールナット、チークに加え、パステル調のカラー塗装(ピンク、アクア、ホワイト、チャコール)も選べる。「手間をいとわない」同社の信条が光るラインナップだ。JYABARA Chest、W1620×D380×H660㎜、¥200,000。価格は税別、2017年12月現在。

JYABARA Chest
開閉動作も楽しめるジャバラ扉

秋月木工
tel 088-642-1521 資料請求番号1017

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