木のいえ一番! 第2回ミーティング

「時が映える…木のいえ一番!」をスローガンに、 本物の「木のいえ」のマーケット創造を目指して2017年4月に設立された一般社団法人木のいえ一番振興協会。年月とともに深まる味わいを「木のいえ」の大きな魅力として、 内外装での木の「現わし」使用を推進する活動を行なっている。
昨年に続いて「家と暮らし」をテーマに開催される今回のミーティングでは、「CLT」「木の現わし使用」「ログハウス」という、協会にとっての3大テーマについて、第一線で活躍中の建築家、ログハウスと親和性の高いアウトドア誌の編集長を講師に招き、それぞれの可能性についてプレゼンテーションを行なう。
会場となるのは、檜、杉、タモ、ナラ、サクラなどの木材を建物の内外観で効果的に用い、コンクリートと鉄の構造躯体を檜の角材で覆ったファサードで知られる木材会館(設計:日建設計)。

プレゼンテーション1〜3
「木材で都市をつくる ~ CLTの可能性に期待をこめて~」 山梨知彦(建築家/日建設計常務執行役員、設計部門副統括、山梨グループ代表)
「木の家の設計作法」 伊藤暁(建築家/東洋大学准教授)
「アウトドアライフとログハウスの未来」 大澤竜二(小学館『ビーパル』編集長)

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