「コシノヒロコ展 -HIROKO KOSHINO EX・VISION TO THE FUTURE 未来へ-」

世界のファッションシーンにおいて、日本を代表するデザイナーのひとりで、今なおアクティヴな活躍を続ける、コシノヒロコ(1937-)の大規模展。

コシノは、「ファッション」や「デザイン」という言葉が定着する以前から洋服づくりにかかわり、着るものの持つ力を実感してきたデザイナー。人間を、年齢や性別、国籍や民族、社会的地位を超えるものとしてとらえ、個としてのアイデンティティーを重視するコシノは、クリエイターとしての活動の中で既存の枠組みにとらわれない独自性を追求し続けてきた。

コシノヒロコ展 会場風景「ワクワクドキドキ」の展示空間
「ワクワクドキドキ」の展示空間

本展では、困難と繁栄の時代を生き抜いてきた女性アーティスト、コシノヒロコの「来し方」を、「フワフワ」「ルンルン」といったオノマトペで表現した展示空間にて、ビビッドかつキュートに紹介。歴代コレクションから選りすぐった約250点の洋服をコシノ自身がコーディネート、ファッションデザインと並行して心血を注ぎ、デザインの源として制作してきた絵画200点とあわせて展示する。このほか、若手アーティストとのコラボレーションのアーカイブなどを通して、コシノヒロコの全貌に迫る。会場デザインは、日埜直彦建築設計事務所が担当。

会場は、彼女と同じ大阪の出身の建築家・安藤忠雄が設計したことで知られる《兵庫県立美術館》。なお、兵庫県芦屋にある、彼女が30年以上を過ごした旧自邸は安藤が設計したもので、現在はギャラリーとして使用されている。

コシノヒロコ展 会場風景「フワフワ」の展示空間
常設展示室エレベーターホールを使った「フワフワ」の展示

informarion

「コシノヒロコ展 -HIROKO KOSHINO EX・VISION TO THE FUTURE 未来へ-」
会期:2021年4月8日(木)~ 6月20日(日)
会場:兵庫県立美術館(兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1-1 HAT神戸内)
開館時間:10:00-18:00(緊急事態宣言発令中[*1]の金・土曜は19:00まで)、入場は各日とも閉館の30分前まで
休館日:月曜
臨時休館期間:4月25日(日)〜5月11日(月)
観覧料[*2]:一般 1,800円、大学生 1,400円、70歳以上900円、障がいのある方(一般)450円 / 障がいのある方(大学生)350円[*3]、高校生以下無料
*1.緊急事態宣言発令:2021年5月31日まで(予定)
*2.一般以外の料金を利用する場合は入館時に証明書の提示要
*3.障がいのある方1名につき、介護者1名まで無料
※予約優先制
※コレクション展は別途観覧料が必要
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、スケジュールが変更となる場合あり(最新情報は会場ホームページ・SNSにて随時発表)

兵庫県立美術館ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/

展覧会公式サイト
https://kh-exvision.jp/

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