1899年創業、紙の専門商社の竹尾が営むショールーム・竹尾 見本帖本店2Fにて、「TAKEO PACKAGE EXHIBITION 10年後の紙とくらし」展が開催されている。
本展は、日用品、化粧品、テクノロジー、衣料品、食品の分野から、それぞれ花王、資生堂、ソニー、ビームス、明治のインハウスデザイナーたちが参加。“少し先の今”では紙と人の関係がどのようなものになっているかを、それぞれの視点から考察。2032年の日常の暮らしを設定してワンシーンを切り取り、そこで使われているであろうさまざまな〈パッケージ〉を作品を通して提示する。
会期は12月27日まで、入場無料。
出展企業:プロトタイピングする10年後の日常シーン
・花王:洗剤となかよく暮らす
・資生堂クリエイティブ:PRINTED SCENT
・ソニーグループ:宇宙にいる私たちの暮らし
・ビームス クリエイティブ:10年後のBEAMSでのお買い物
・明治アドエージェンシー:心を満たすひとつの食のカタチ
information
「TAKEO PACKAGE EXHIBITION 10年後の紙とくらし」展
会期:2022年11月7日(月)〜12月27日(火)
会場:竹尾 見本帖本店2F(東京都千代田区神田錦町3-18-3)
開場時間:11:00-18:00 ※12月10日のみ13:00-17:00
定休日:土・日曜、祝日 ※11月12日(土)、12月10日(土)を除く
企画・ディレクション:山﨑 茂(コーセー)
アートディレクション:白井陽平(サン・アド)
イラストレーション:益田ミリ
主催:株式会社竹尾
展覧会詳細
https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20221107.html
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