コンフォルト2026年6月号【特集】動物と暮らす 絶賛発売中

意匠性と安全性を高めて、新たなステージへと進化 アートウォール

外構において「塀」は、安全性と景観の両立が長年の課題であり続けている。老朽化したコンクリートブロック塀の倒壊リスクが社会問題となっている昨今、軽量で施工性に優れたアルミ製システム塀への関心は、住宅から公共空間に至るまで幅広い領域で高まっている。こうした時代のニーズを真正面から受け止め、四国化成が展開するアルミシステム塀「アートウォール」がリニューアルを行った。安心と安全という基本性能はそのまま、景観との調和を深める意匠性や大規模な空間にも対応できる施工性が大きく強化された。

多彩なサイズバリエーションが増えたことで、大型の施設にも対応可能になった。

ポスト付き宅配ボックス「QB‐P1型」。シードタイプとのコーディネートに最適で、新たに「前入・後出」仕様を追加して門まわりの設計自由度が向上した。

土留め仕様では、パネル内部に超速硬型セメント「アクセルブースト」を充填。高さ600㎜までの土留めに対応できる。

強度と防汚性に優れた乾式ボード「Texage‐B」を仕上げ材として採用可能。

ラインナップは「シード」と「モダン」の2タイプだ。シードにはRC塀のような重厚感をアルミで実現する150㎜厚パネルを新たに追加。笠木もシャープな薄型に変更され、より現代的でフラットな印象へアップデートされたほか、ユーザーからの要望が多かった土留め仕様もついに実現した。また、H2100・H3000という大型サイズの追加により、公共空間や集合住宅といったスケールの大きな案件でも存在感を発揮できる仕様へと進化。仕上げ材には「けいそうファームコート外装」と「Texage‐B」が選べるようになり、景観に応じて多彩な提案の幅が広がっている。住宅外構という枠を超えて、より広い空間へとその役割を拡張していく「アートウォール」。設計者の構想をしっかりと実現する選択肢として、その存在感はいっそう増している。

四国化成建材株式会社
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コンフォルト2026年8月号No.210より


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