Materials, Sustainable, Sustainable2023 四国化成建材 Kimiko Sakaguchi2023年7月4日2023年7月4日 うつろいゆく自然の色を壁に映す 季の譜 製品概要「落葉は琥珀のかけら、冬の午前を和らげる。そして落葉の夕暮れは、太古の琥珀の世界を垣間見せつつ、大地を覆い、音を消し、全てを眠らせるのだ。(落葉)」「深山の静けさに凜と映る白い花。しかし、その実は素朴にざらつき光を吸いこむ。見逃してしまいそうな隠れた色合い。通り過ぎてしまいそうな存在のあり方。(山梨)」─左官、挾土秀平が監修した内装用左官材「季の譜(ときのふ)」に添えられた自身の詩である。左官はもともと、自然の土を壁に塗ってきた。それはおのずと風土を映していた。季節ごとに移り変わる山の植物の葉や実や、心象風景からインスピレーションを得た色で構成された「季の譜」は、自然の息吹を室内にもたらしてくれる。SPEC全15色主成分:土、木粉(ヒノキ)、珪藻土塗り厚:1.2~1.5㎜¥3,674/㎡~(税込、材工共) Information 四国化成建材tel 0120-212-459 https://kenzai.shikoku.co.jp/ 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連