おさなごころを、きみに

ジュスティーヌ・エマール《Co(AI)xistence》2017年、ビデオインスタレーション(12分)
with 森山未來 / オルタ(大阪大学石黒研究室、東京大学池上高志研究室)
© Justine Emard / Adagp, Paris 2020

東京都現代美術館では例年の恒例となっている、夏季の「こどものための現代美術展」。但し、本展は、大人/こどもを往来する、いわばネオテニー(幼形成熟=こどもの姿でありながら大人である)的なこころのありかたをベースに企画され、展示を通して、戦後から現在まで日本から世界に発信され、高く評価されている新旧のアート&テクノロジーを知る/考えることを試みる。クリエイティブな「おさなごころ」を思い起こし、メディアテクノロジーによる作品や映像を通して、こどもと大人が一緒に楽しめる構成となっている。
触覚、身体、音と言葉、忘却、宇宙などをテーマとした空間を巡りながら、インタラクティブ体験、身体表現、音や文字による作品資料や映像上映、東京都現代美術館のコレクションなどが展示される。映像では、高精細な8K映像作品も上映され、NHKエンタープライズ他が制作に携わった、サカナクションの8Kのミュージッククリップ「Aoi -碧- サカナクション」(2015)や、サザンオールスターズの楽曲「東京VICTORY」による「8K:VRライド」コンテンツ(2017)を、会場の大画面で視聴できる。
会期中には、教育機関や地域と連携したオープンワークショップも開催される予定。

名和晃平《PixCell-Bambi #10》
名和晃平《PixCell-Bambi #10》2014年 東京都現代美術館蔵
Photo by Ichiro Otani

参加作家:
名和晃平、吉岡徳仁、8K作品上映「MADD.作品集」、GRINDER-MAN、安藤英由樹、藤木淳、のらもじ発見プロジェクト、錯視ブロックプロジェクト、ジュスティーヌ・エマール、phono/graph、IDEAL COPY、CTG、幸村真佐男、森脇裕之、小阪淳、AR三兄弟、Rhizomatiks Research / ELEVENPLAY / MIKIKO / 真鍋大度 / 石橋素 / Kyle McDonald、渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、落合陽一 × 日本フィルプロジェクト(Visual: WOW)ほか

Information


おさなごころを、きみに
会期:2020年7月18日(土)〜9月27日(日)
開館時間:10:00-18:00(展示室入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜(8月10日、9月21日は開館)、8月11日(火)、9月23日(水)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 3F(東京都江東区三好4-1-1 木場公園内)
料金:一般 1,300円、大学生・専門学校生・65歳以上 1,000円、中高生800円、小学生以下無料
tel:ハローダイヤル 03-5777-8600(8:00-22:00 年中無休)
会場ホームページ:https://www.mot-art-museum.jp
※土日祝・会期末などの混雑時は展示室への入場制限あり(詳細は会場ホームページを参照)

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