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水まわりから広がる、空間の豊かさを提案<PR>

人と水が出会う場所に
新たな価値を「sΛnei(サネイ)」

さまざまなデザイナーや建築家と協業し、多彩なデザイン水栓を発表してきたSANEI。
水栓を生活の道具であると同時に空間を引き立てるインテリアと捉え、
2025年に十人十色のライフスタイルに寄り添うデザイン水栓ブランド「sʌnei(サネイ)」を立ち上げた。
生活の要となる〝水〞を通して豊かな暮らしを提案する。

写真はインダストリアルな要素をモダンに再編集した「cye(サイ)」シリーズ。オーバーヘ ッドシャワーは壁付けなので、天井高が十分確保できない場合でも設置可能

「sΛnei」をブランド化することで見えてきた、暮らしを彩るデザインの力

SANEIは1954年に大阪で創業した水まわり用品の総合メーカー。「人類ある限り水は必要である」という理念のもと、製品(点)から給排水システム(線)、さらにさまざまなライフスタイルに応じた空間(面)へと領域を広げ続けている。
2018年には、ライフスタイルの多様化に伴う「水まわり」の新しい空間を提案する企業への成長や、事業領域の拡大とグローバルな展開を見据え、社名を「SANEI」に変更。常に時代の一歩先を展望し、生活の要である水との接点を豊かにするアイデアをかたちにしている。
これまで数々のデザイナーと共に、コラボレーションプロダクトを世に送り出してきた同社。そこで培われた、各シリーズの情熱と美学。一つひとつの思想を大切に受け継ぎながら、2025年、暮らしに寄り添うために不朽のマスターピースとして再構成したブランド、それが「sΛnei(サネイ)」である。
現代住宅において水栓は重要なインテリア要素だが、目指すのは単なるオブジェではない。工業製品としての実用性を備えながら、その佇まいを、上質な空間を引き立てるエレメントとして昇華させること。それがブランドの核心である。
住まいの心地よさは十人十色だ。朝の始まりから夜のくつろぎまで、一人ひとりに寄り添い、上質な価値を提案する哲学から、これまでの10シリーズを再編した。プロダクトデザイナーのみならず、建築プロジェクトを数多く手掛けるデザイナーや建築家といった、多彩な才能との協業。それこそが、個性あふれるシリーズ展開を可能にした理由である。既存の価値観を超え、空間を引き立てる存在へと進化した10のラインナップを紐解いていく。

YORI SUTTO

「YORI SUTTO」は、2015年に発表した「SUTTO」をよりスリムなデザインにしたもの。インテリアデザイナーの森田恭通が「飾らず、美しい、水のように」をコンセプトにデザイン。「水を使う」という動作を突き詰め、極限まで無駄を省いたミニマルな佇まい。11色のカラーバリエーションを揃え、水栓の高さはショート、ミドル、トールの3サイズから選べる。子どもも手が届き、レバーについた水滴が洗面ボウル内に落ちるよう、薄板状の水栓レバーを本体より少し飛び出させている。レバーにオリジナルグラフィックを転写することも可能。上左写真のようなシャワー水栓もある。2025年には、「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選ばれた。

デザイナー・森田恭通氏の手による「SUTTO」「YORI SUTTO」は、発売以来のベストセラーシリーズ。極限まで無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインは、空間に溶け込みつつさりげない存在感を放つ。
デザインオフィス nendoによる「soroe」は、円柱の一部を削ぎ落とした「面」の造形を基本形とし、水まわり全体をトータルで提案する。

soroe

デザインオフィス・nendoが手掛けたコレクション。基本は、円柱の一部を削ぎ落として「面」とした造形だ。水栓3種をはじめ、洗面ボウルやキャビネット、ミラー、タオル掛けやトレー、ソープディスペンサーなど多彩なアクセサリーが揃う。ドアハンドルやタオルハンガーのほか、壁の間に棚板を固定するとシェルフにもなり、さらにアクセサリー類を引っ掛けることで、「soroe」の名の通り、自然と空間が整理される仕組み。バスルームだけでなく、クローゼットなど、住まいのさまざまな空間で活用できる。

cye

SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、インダストリアルな水栓シリーズ。キッチン、バス、洗面水栓をラインナップし、住まいをトータルでコーディネートできる。キッチン水栓は一般的なものより吐水口が長く、深型の鍋も洗いやすい。バス水栓はハンドシャワー、オーバーヘッドシャワーとも、穴径と穴の配置を工夫することでたっぷりとした浴び心地を実現している。カラーはクロムのほか、重厚感のあるマットブラック、ヴィンテージ感のあるブラスの3色展開。ブラスは真鍮を素地のまま使用。時とともに色調が変化し、風合いが生まれる

SUPPOSE DESIGN OFFICEが手掛ける「cye(サイ)」は、「再編集」と「彩」をテーマにしたレトロモダンなシリーズ。なかでもブラス色はあえてメッキ処理を施さず、金属の経年変化や日々のキズを「暮らしの痕跡」として味わい深く育てていくことができる。
ほかにも、喜多俊之氏によるキウィをモチーフにした手になじむ「Kiwitap」。鈴木エドワード氏の、流れる水そのものをデザインするという発想から生まれた「EDDIES」。岩倉榮利氏の手による、大らかに、揺るぎなく空間に佇む「MONOTON」。森田恭通氏による陶器とシャープなクロームという異なる二つの素材を融合させた「TOH」。さらにインハウスのWAILEA DESIGNによる「morfa」や「roffine」など、豊富なラインナップが日常に新たな価値を与える。

Kiwitap

世界的に活躍するデザイナーの喜多俊之が、鳥のキウィをモチーフにデザイン。さまざまな世代が使うことを想定した、柔らかでやさしいフォルムで、手になじみやすく、水滴や水垢がたまりにくいディテール。体や手に石けんの泡がついた時も使いやすく安全であることをコンセプトに設計されている。レバーハンドルは手の平、甲、ひじなど指以外の部位でも操作できるような大きさとカ ーブに設定。キッチン、バス、洗面のシリーズが揃い、キッチン水栓は対面型やアイランドキッチンに対応できる背面にも配慮したデザインになっている。

EDDIES

滝や渦をイメージし、流れる水そのものを表現した水栓シリーズをデザインしたのは、建築家の鈴木エドワ ード。「EDDIES」は物理学用語で「渦(渦流、旋風)」を意味し、流体力学において大気や海中で発生する流体の動きを指す。幅広でフラットな吐水口から滝のように水が流れ落ち、水の流れや音など五感で楽しめる。吐水口の形状だけでなく、製品内部の流路にまでこだわることで、従来と同じ水量ながら多彩な水の表現を実現している。吐水口にはステンレスを採用し、艶やかな表面の研磨とシャープなエッジは職人による手仕事。

工業製品としての厳しい制約のなかで、デザイナーの理想を具現化することは困難を極めたに違いない。しかし、その試行錯誤で蓄積された技術と経験が次の可能性を広げる礎となっている。「sʌnei」はすべてのプロダクトを国内で製造。高い品質を維持しながらも、導入しやすい適正な価格帯での展開を実現している。
ブランド化を経て、改めて選択肢の豊富さを確立した同社。今後も新シリーズの追加やカラーバリエーションの拡充など、既成概念を超えた提案で私たちを驚かせてくれるに違いない。まずはショールーム「WAILEA」で、各プロダクトの佇まいや操作性、流れる水の動きを体感してほしい。

問合せ

SANEI
tel 06-6972-6981 https://www.sanei.ltd/
WAILEA
[表参道ショールーム]
東京都渋谷区神宮前5-18-10 エクサスペース 1-B
[御堂筋ショールーム]
大阪市中央区安土町3-5-13 本町ガーデンシティテラス1階

コンフォルト2026年8月号No.210より

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